シラバス
授業の目的、または到達目標
日本がアジア地域で過去にどのような政策をとってきたかを理解し、その成果を検討しながら、今後とるべき道を考える。
授業の概要
明治維新から近代国家を目指した日本は、海外への拡張主義に惑わされ、アジア太平洋戦争の敗戦に至るまで、アジア地域では幾多の「負の遺産」を抱えてしまった。しかし、戦後の日本が高度経済成長を成し遂げ、先進国の仲間入りを果たしたことで、開発途上国へのODA(政府開発援助)など南北問題解決への一翼を担うまでになった。そのアジア政策は本来の目的を果たしたと言えるのか。また、日本を防共のとりでとみる東西冷戦構造下の米国の政策や、国によっては負の遺産が、大きな制約になっている一面もあり、日本とアジア諸国との関係は極めて複雑である。過去の政策の実績を評価検討しながら、日本がアジアの一員として、今後、どのような政策をとることが求められるのかを考えていきたい。
授業の形態
- ビデオなども活用した講義を基本とし、受講生にもできる限りプレゼンテーションの機会を与える。
準備学習
- 参考文献など自主的に関連資料によく目を通すこと。
教科書
- なし。毎回プリントを用意する。
成績評価方法・基準
期末試験をするが、毎回の出席とプレゼンテーションも重視する。
Copyright 2007,
by the Contributing Authors.
Cite/attribute Resource.
シラバス. (2009, January 20). Retrieved May 24, 2012, from OpenCourseWare OJC Web site: http://olib.wilmina.ac.jp/ocw/11-07/11-112-01/syllabus.
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