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112-01 - 日本のアジア政策


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日本のアジア政策

       

藤田 昭彦

Course Description

明治維新から近代国家を目指した日本は、海外への拡張主義に惑わされ、アジア太平洋戦争の敗戦に至るまで、アジア地域では幾多の「負の遺産」を抱えてしまった。しかし、戦後の日本が高度経済成長を成し遂げ、先進国の仲間入りを果たしたことで、開発途上国へのODA(政府開発援助)など南北問題解決への一翼を担うまでになった。そのアジア政策は本来の目的を果たしたと言えるのか。また、日本を防共のとりでとみる東西冷戦構造下の米国の政策や、国によっては負の遺産が、大きな制約になっている一面もあり、日本とアジア諸国との関係は極めて複雑である。過去の政策の実績を評価検討しながら、日本がアジアの一員として、今後、どのような政策をとることが求められるのかを考えていきたい。

Copyright 2007, by the Contributing Authors. Cite/attribute Resource. 日本のアジア政策. (2009, January 24). Retrieved February 08, 2012, from OpenCourseWare OJC Web site: http://olib.wilmina.ac.jp/ocw/11-07/11-112-01. This work is licensed under a Creative Commons License. Creative Commons License