シラバス
授業の目的、または到達目標
広大な宇宙に目をむけ、その中での自己の位置づけを模索し、殻に閉じこめられていた閉塞ぎみの自分をまず発散、解き放って、大宇宙と小宇宙という大まかな輪郭をつかむ。それを通して、互いに映し合う自他の構造に気づくことで、他者の他(者)性による自己の発見をめざす。
授業の概要
テーマ:宇宙、わたし...
<下を見ればきりがある>といった標語がまかり通る今日、天空を見上げることを忘れてしまったわたしたち。夜空には雲ひとつないとは言ってみたところで、天の川は見当たらない。都会人だから仕方がない、とふてくされてはみたものの、少し向こうが見たいような気がする。「宇宙、それは最後のフロンティアである」という精神をかかげて時空をかけめぐるエンタープライズ号の姿は、かけ離れたヴァーチャルな存在としてわたしたちの目に映るけれども、スペースシャトルの目的がリアルに遂行されていることはメディアを通してわたしたちの目にはいる。「宇宙は私を包み、私は宇宙を包む」というパスカルの言葉が思い出されよう。二つの宇宙が、流れる今という私の中で同居し、互いに映し合って一つの宇宙をなしているようだ。
何かが見つからないだろうか。
授業の形態
- 講義およびVTRの視聴、各自の意見交換などをまじえた演習。
準備学習
- 休暇などを利用して参考図書などにさっと目を通し、自分なりに宇宙のイメージを描き、さまざまな自分のあり方を模索しておくことが望ましい。詳細な参考文献については、授業に関連するものだけでなく、諸姉の将来的な展望も含めて紹介していく予定である。
教科書
- プリント使用。
成績評価方法・基準
| % | |
| 100% | |
| 授業中課題 | 20% |
| レポート 60点以上を合格とする | 80% |
Copyright 2007,
by the Contributing Authors.
Cite/attribute Resource.
シラバス. (2009, January 20). Retrieved May 22, 2012, from OpenCourseWare OJC Web site: http://olib.wilmina.ac.jp/ocw/11-01/11-013-04/syllabus.
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