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013-04 - 自己の発見 Ⅰ - 1 哲学


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自己の発見 I-1 (哲学)


川端 隆寛

Course Description

テーマ:宇宙、わたし... <下を見ればきりがある>といった標語がまかり通る今日、天空を見上げることを忘れてしまったわたしたち。夜空には雲ひとつないとは言ってみたところで、天の川は見当たらない。都会人だから仕方がない、とふてくされてはみたものの、少し向こうが見たいような気がする。「宇宙、それは最後のフロンティアである」という精神をかかげて時空をかけめぐるエンタープライズ号の姿は、かけ離れたヴァーチャルな存在としてわたしたちの目に映るけれども、スペースシャトルの目的がリアルに遂行されていることはメディアを通してわたしたちの目にはいる。「宇宙は私を包み、私は宇宙を包む」というパスカルの言葉が思い出されよう。二つの宇宙が、流れる今という私の中で同居し、互いに映し合って一つの宇宙をなしているようだ。何かが見つからないだろうか。

Copyright 2007, by the Contributing Authors. Cite/attribute Resource. 自己の発見 Ⅰ - 1 哲学. (2009, January 19). Retrieved February 08, 2012, from OpenCourseWare OJC Web site: http://olib.wilmina.ac.jp/ocw/11-01/11-013-04. This work is licensed under a Creative Commons License. Creative Commons License