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シラバス

授業の目的、または到達目標

ユダヤ教という状況のなかにキリスト教が生まれたその意味を、歴史をとおして理解する。「聖書と世界-1」に引き続き、ここでは新約聖書を中心に、聖書ないしはキリスト教の人間理解に接近する。なかでも、イエスという人物の生涯と生き方を、個々人の実存的な立場で捕えることは、重要な目標である。

授業の概要

キリスト教は、ユダヤ教が存在する世界に誕生し、迫害を経験しながらも多くの信徒数を数えるに到り、現在も、世界への多大な影響力を有している。ただしそれは結果であり、その現状を生み出した根本は、イエスという人物、またその正典たる聖書の内容である。授業では、イエスという人物が中心的に書かれている新約聖書を学び、イエスの言動に関する解釈例などを挙げながら、自らとの関連性を問いつつ、この人物への理解を深める。

授業の形態

  • おもに講義による。しばしば質疑応答によって内容を確認する。

準備学習

  • とくに定めないが、授業内容が広範にわたるため、授業終了後はノートに目を通し、その都度、疑問について調べ、整理しておくこと。自主学習に期待する。

教科書

  • 『聖書』(新共同訳)

成績評価方法・基準

  %
  100%
学期末試験 60%
レポート 30%
授業参加態度 10%

 

Copyright 2007, by the Contributing Authors. Cite/attribute Resource. シラバス. (2009, January 20). Retrieved May 22, 2012, from OpenCourseWare OJC Web site: http://olib.wilmina.ac.jp/ocw/11-01/11-004-01/syllabus. This work is licensed under a Creative Commons License. Creative Commons License